選挙の投票方法ってなんでいつまで古臭いままなの?
投票率が低い。
特に若者の投票率が低い。
そんな声が各方面から聞こえてくるわけで。
インターネットはもちろん、新聞やテレビ。終いにはラジオに至るまで・・。
なぜなのかというのを考えてみたところ、投票方法にあるんじゃないかというひとつの仮説にたどり着きました。
つまり、投票所に行き、投票するということが古臭いんだと。
だって、どこどこに行かないといけないという制約は現代では足枷にしかならない。
そして、行ったとしても行列で投票まで待つ、時間がかかるわけだ。
そんなのに行く人が何割いるのか。
少なくとも50%はいるわけないでしょうよ、と。
細かいことはおいといて、スマホでできるようにすればええんやで。
もちろん、実現するには課題はたくさんあるよね。
スマホと投票所でダブル投票できないように制限したりね。
そして、投票したのが投票権のある人なのかの見極めが最難関か。
だって、投票権ある人のログイン情報を集めれば誰だって組織票はいけるわけだ。
もしかしたら売買される・・なんてこともあるかもね。
そんなんで良いのかという倫理観を求めるご年配が最大の障壁かもしれません。
しかし、現代ではスマホで手軽に場所を選ばずにできるものを求められています。
わざわざ投票所に行かずとも投票できるので、まぁ投票率は下がることはない。
上がるしかないわけだ。せやろ。
もっとオープンにいこうぜ。
これまでが閉鎖的すぎたんだ。スマホでシュシュッとできる時代を待っています。
選挙いこうぜ!