0800-222-2154から電話。その対応にイラッとした話
こんにちは。踊る人です。
10月も下旬となりハロウィン、クリスマス、そして年末のカウントダウンを感じます。
年が明けると新生活に向けて、引っ越しシーズンの到来です。
街を歩いていても運搬業者のトラックをよくみかける季節といっても良いでしょう。
いまこの9月10月11月という運搬業界では少し暇なシーズン。
嵐の前の静けさ・・という言葉が正しいかは不明ですが概ねそんな感じ。
さて、今回の話は運搬業界で少しイラついた点を。
事実だし日記らしく後々忘れないために残しておこう。
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私事ですが、諸事情で業者に運搬を依頼することになりました。
業者比較サイトという建前の広告媒体に問い合わせ。
一括で、あとは業者から複数の業者から連絡がくるだけなのでラクラク〜。
と、思うじゃないですか。
まず、問い合わせ後に広告媒体から電話あり。
そこで「インターネットプロバイダ」の営業を受けました。
そんなことより運搬の話をしないか?
インターネットプロバイダは運搬後の話だろ。
いまは運搬してくれる業者選定、日程候補絞りなどで大変なんだ。
まずは運搬業者に伝えて連絡させてくれ。
「わかりました。業者から電話させます」
それから2時間だろうか。まったくかかってこない。
なので、その広告媒体で気になった業者にこちらから直電で電話。
あっという間に見積までトントンと。
この暇なシーズン。業者は売上のために案件があったらすぐに連絡をよこす。
カスタマーを専任に置く大手業者なら尚更だ。
それなのに2時間近く連絡がこないというのは、広告媒体の怠慢であると思うね。
調べてみたら、0800-222-2154の番号はインターネットプロバイダの代理店。
販売すれば報酬がもらえるので積極的に営業をかけているようだ。
誤解がないように書いておくと、それ自体は悪くない。
どんどん営業してくれ。ニーズがあれば利用するだけだからさ。
だが、自社で運営している運搬業者の比較サイトっぽい広告媒体からの問い合わせニーズはあくまで「運搬」だ。「運搬」というニーズをすっ飛ばしてその先の「インターネットプロバイダ」についてガンガン営業するかね。
まずは業者とつなげて流れを整えてから営業しろ。
じゃないと、「インターネットプロバイダ」を売りたいためのフックとして運搬会社を多数掲載した広告媒体を運営している、というようにしか見えなくなるぜ。
まずはやることをやろう。