羽田・天空橋駅周辺はこう変わる?公式の未来予想図!
2018年6月10日時点の天空橋駅の入口とその背景。
奥にあるのは旧羽田空港敷地。つまり跡地です。
現在は羽田空港跡地の開発を進めているようです。
環状八号線方面に少し歩くと、中を覗くことができます。
現状は何もできていません。
2018年5月10日の報道によるとこのあたりは「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業」と呼ばれているらしく、先端産業拠点・クールジャパン発信拠点となるようです。
夢が広がっている報道はこちら。
羽田みらい開発は5月9日、「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」について、大田区との間で9日付で事業契約を締結し、約50年間の定期借地(予定)による先端産業拠点・クールジャパン発信拠点の整備・運営事業に着手したことを発表した。2018年秋に着工し、2020年にまち開き(先行施設開業)、2022年にグランドオープンを予定している。
「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」の全体鳥瞰(イメージ)「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」の全体鳥瞰(イメージ)
「羽田みらい開発株式会社」は、鹿島建設、大和ハウス工業、京浜急行電鉄、日本空港ビルデング、空港施設、東日本旅客鉄道、東京モノレール、野村不動産パートナーズ、富士フイルムの出資企業9社が設立した、同事業のみを遂行する事業会社。各業種のトップランナー9社が事業投資者となり、強力に事業を推進していくとしている。同事業は、大田区が国内外に日本のものづくり技術や日本各地域の魅力を発信する「新産業創造・発信拠点」の形成を目指し、公募した官民連携事業。今後も大田区と事業者が連携を深め、50年にわたるまちづくりを進めていく。
交通広場より(イメージ)交通広場より(イメージ)
羽田空港跡地第1ゾーンは、今後更なる国際化が期待される羽田空港の国際線旅客ターミナルから1駅2分の京浜急行電鉄空港線・東京モノレール「天空橋駅」の直上に位置し、多摩川河口域の豊かな水辺と緑に囲まれて独自の産業と文化を育んできた羽田のまちの歴史と記憶が刻まれた、約16.5haの広大な敷地となる。その第1ゾーンを整備する第一期事業として、約5.9haの敷地に、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーション等を中心とした、延床面積12万平方メートルを超える多彩な用途からなる複合施設を整備・運営する。
対象地周辺図対象地周辺図
9社が事業投資者となることで、豊富な不動産開発・まちづくり実績や研究開発実績といった"多分野の専門的ノウハウ"、羽田空港内の駅やターミナル等施設の保有・運営実績に基づく"空港至近エリア開発における確かな知見"、製造業集積に優れた大田区をはじめとした"国内外の地域・企業とのネットワーク"をもとに、様々な人々の交流・連携を誘発し、付加価値創造を実現する。先端産業拠点の形成に向けた「先端産業事業」、クールジャパン発信拠点の形成に向けた「文化産業事業」、交通結節機能強化やエリアマネジメント推進に向けた「共通事業」の特徴的な3事業を展開する。常に最先端・最適な情報の発掘、付加価値創造を目的とした各種イベントの企画等を目的とした各種委員会を設立し、3事業を力強く推進していくとしている。各詳細については順次発表していく。
対象地周辺図対象地周辺図
誕生する複合施設を天空橋駅と直結させるだけでなく、都内各所や空港周辺、京浜臨海部周辺エリアとのバスネットワーク網の構築、舟運・カーシェアリング・コミュニティサイクルの導入等により、交通結節機能を大幅に強化する。羽田ブランドの形成・発信や地域との連携を目指したエリアマネジメントを展開。エリアマネジメントガイドラインやまちなみ景観ガイドラインの策定、防災訓練等を通じた防災・防犯・安全の強化、水辺環境教育等を通じた環境対策やエコ事業の推進等を実施し、広域エリアを巻き込んだMICEの実現を目指す。
引用元:羽田空港跡地第1ゾーン2018年秋着工--天空橋駅直結でクールジャパンの発信も
https://news.mynavi.jp/article/20180510-628833/
現状の天空橋駅周辺がどう変わっていくか、楽しみですね。ようやくこの地域も大きな開発がされてくるというわけで・・。駅前にコンビニやカフェもない東京都内有数の駅だと思いますが、この開発のよって人の流れも変わってくることでしょう。それでも新しくできる施設内にできるコンビニや飲食店が精一杯な気がしますが。
海老取川の防潮堤耐震工事は2019年7月22日まで!
海老取川の防潮堤耐震工事が進んでいます。
工事の影響か、川沿いを歩くと臭いがします。
私はあまり気になりませんが、人によっては不快感かも・・。
とはいえ、やらないといけないものはやってほしいですね。
津波があっても、この堤防が防いでくれれば良いわけですから。
工事は2019年7月22日まで、ということ。
この工事・・終わったらまた別の場所で耐震工事始めるとかなんですかね。
それだったら今から一緒にやる・・のかな?
それとも漁師さん等の利便性に考慮して小分けにしてやっているとかなのでしょうか。
鳥の鳴き声が聞こえてくる建物
バス通り沿いの建物です。
そこの2階から異様に聞こえてくる鳥の鳴き声。
飼育しているのか。それとも野生なのか。
そしてたまたまな出来事だったのか。
鳥の鳴き声がしたの、この1回だけだし毎日・・ってことはないのかな。
とはいえ、自分も毎日この場所を通っているわけでもないしね。
穴守稲荷駅前が建て替え工事なうなわけでさ
穴守稲荷駅を下車してさ。狐の石像があるじゃん。
あれ、「コンちゃん」っていうんだよ。コンコン〜だからコンちゃんね。
その正面の建物がさ。いま工事中でさ。
いまこうなっているの。はい画像どーん!
これは賃貸物件にでもなる・・のかな。
駅改札口すぐだから、1階はテナント募集するかもだけどね。
ここは取り壊される前は飲食店というか居酒屋だったよね。
それはそれは歴史を感じさせる建物でさ。The・Jimotoって感じの店。
羽田全体で見ても古い家は少なくなり建物は新しくなっていっています。
人口は減っているのにアパートの数は増えているような気がするね、羽田は。
これが成功で終わるのか。または建築会社の言いなりで終わるのか。
オーナーさんグッドラック!
羽田老人いこいの家は今・・
羽田老人いこいの家があった場所。
今ははい画像どーん!
工事中!
ちょい前から工事中ですね!
ちなみに羽田老人いこいの家の機能自体は首都高羽田線の高架下に移転しています。
気になるのは、ここに何が建設されるのか。
画像の通り、貼り紙に書かれているのでしょうがいつも億劫で見ておらず・・。
できて時のお楽しみということにしましょう!