猛暑猛暑で困っちゃう!? 熱中症を防ぐたった1つのこと!
2017年9月18日は台風一過で暑い日が戻ってきた。
もうこのまま秋へと行くかな〜と思っていたがそう甘くはなかったようだ。
気温は30度以上あり、久々にクーラーをまわしてしまったよ。
こういう暑い日は熱中症にならないように気をつけようと注意勧告がでる。
まさにその通りだ。
意識しないところで熱中症の危険性に晒されているのだ、私達は。
ここで問題。
室内と室外。どちらが熱中症になりやすいか知っていますか?
正解は「どちらともなりやすい」でした。
正解率は20%くらいかな。
何が言いたいかというと、直射日光を避けれる室内でも熱中症になるということだ。
特に風通しがよろしくない室内の場合、人間の体内水分はすぐになくなる。
つまり直射日光に当たっていなくても水分を定期的に補給しないとダメなのだ。
ちなみにビールや焼酎などアルコール類は水分には含まれない。
逆に水分を大概の排出する効果が高いものなので余計に危ない。
水だ。水を飲め。それだけで生存率はガラっと異なってくるのだ。
成人の水分量はだいたい60%程度だと言われている。
男女差や年齢差もあるが、平均的な60%という数字をひとつの基準にして良い。
体内の半分以上が水分でできているのだ。水だ。水を飲め。